諦めない!3点ビハインドの劣勢をひっくり返す逆転勝利!
試合終了 ヤ5-6D #baystars pic.twitter.com/hNtX7yX9XG
— ベイスターズ試合速報 (@lllll_baystars) 2018年4月21日
ベイスターズ、逆転勝利での2連勝!!(*^〇^*)(*^〇^*)
いや今日は負けたと思ったファンの方も多いのでは…初回に2点を先制される苦しい展開から、3回にはバッテリーエラーも絡む3失点。これまで散々見た負け方でした。
しかし今日のベイスターズ、あきらめなかった!象徴的なのは3点ビハインドの5回。2アウトランナーなしから、神里がエラー出塁、すかさず盗塁で2アウト2塁から大和のタイムリーで1点返す。去年まではなかった得点パターンです。
6回にロペスのソロで1点差に詰め寄ると、9回にはサード奥村のミスもあって桑原が2ベースで出塁、ここで楽天を戦力外になった代打・中川の劇的な同点タイムリー!
①去年までいなかった新戦力が躍動、②相手のミスに付け込む、③盗塁など脚を絡めてしぶとく1点を取る。これが2018ベイスターズ。この試合ではクリーンナップ3人がそれぞれソロホームランを放ったのですが、この強力クリーンナップ以外にも得点パターンが増えたのが今年接戦に強くなった要因だと思います。
また、今年は何度も力説しますが投手陣も層が厚い!今日はバリオスが今一つの出来だったんですが(明日ウィーランドと交代かな…?)2番手三嶋がしっかり試合を作ってくれたおかげで、9回同点に追いついた後にもパットン、井納、須田、エスコバー、山崎康が控えているという盤石ぶり。去年までは延長戦に入った時点で敗戦処理投手しかいない→案の定サヨナラ負け というケースを嫌というほど見たので、この控え投手陣を見たときに今日はいける!と思いました。
最後は筒香のホームランで気持ちよく勝ちを決めたベイスターズ。これで再び首位浮上となりましたが、まだまだ最下位まで4ゲーム差と予断を許さない状況。
そして明日は、肘痛で2軍調整を続けていたウィーランドが今シーズン初登板!このあたりの投手が復活してくれるとさらに安定した戦いが出来るようになりますから、明日も楽しみですね!頑張れウィーランド!(*^〇^*)