【パワプロ2018】東京ヤクルトスワローズ応援歌のデータ配布(チャンステーマ、一軍スタメン野手応援歌)
実況パワフルプロ野球2018、前回は横浜DeNA ベイスターズの応援歌を作成しましたが↓
【パワプロ2018】横浜DeNAベイスターズ応援歌 データ配布(一軍野手応援歌、チャンステーマ) - doyo-B
ひき続き、今回は東京ヤクルトスワローズの応援歌を作成しましたので今回もデータを配布していきます。
↓のdropboxリンクからダウンロードしてゲームで利用できますので、パワプロ2018を持っている人は是非使ってみてください。
【一軍野手個別:曲リスト】
1 山田哲人 2 大引啓次 3 西浦直亨 4 ウラジミール・バレンティン 5 川端慎吾
10 荒木貴裕 23 青木宣親 33 畠山和洋 41 雄平 42 坂口智隆 52 中村悠平
右打者汎用 左打者汎用 投手のテーマ
【チャンステーマ:曲リスト】
チャンステーマ1『夏祭り』
チャンステーマ2『ルパン』
チャンステーマ3
チャンステーマ4
マルチテーマA『錨を上げて』
共通テーマα
共通テーマβ
共通テーマγ
【球団歌・ファンファーレ等】
出塁・進塁のテーマ(We Are The Swallows サビ部分)
攻撃開始のテーマ(君こそヒーロー サビ部分)
試聴用動画はこちら。
スワローズファンの方はもちろんのこと、他球団のファンの方も是非。スワローズと対戦する時の臨場感が違ってくるかと思います。
全曲作ってると時間が足りないので、使用頻度の高そうな曲を優先的に。とりあえず12球団一通り作りたいので、足りない曲はそのあとで補完していきます…。
必須級の曲が抜けているようであればちなヤクの方是非教えてください。
さて次は阪神タイガースの曲を作っていきたいと思います。
【パワプロ2018】横浜DeNAベイスターズ応援歌 データ配布(一軍野手応援歌、チャンステーマ)
実況パワフルプロ野球2018の応援曲作成機能を使って、横浜DeNAベイスターズ応援歌の中から、チャンステーマ8曲(っぽい曲)を作成しました。
(2018/7/16更新)
・神里選手新応援歌、捕手、外国人投手、四球出塁のテーマ
を追加しました!!
試聴はこちらの動画から。
【一軍野手個別】
【チャンステーマ】
【球団歌・控え野手・ライジングテーマ】
【一軍野手個別:曲リスト】(赤字は新規追加)
1 桑原 将志
2 J.ロペス
3 梶谷 隆幸
4 荒波 翔
5 倉本 寿彦
6 白崎 浩之
7 石川 雄洋
8 神里 和毅(新)
9 大和
10 戸柱 恭孝
25 筒香 嘉智
31 柴田 竜拓
33 乙坂 智
37 楠本 泰史
38 山下 幸輝
39 嶺井 博希
44 佐野 恵太
51 宮﨑 敏郎
55 G 後藤 武敏
67 田中 浩康
99 N.ソト
右打者汎用(中川など)
左打者汎用(神里、宮本など)
捕手汎用
右投手
左投手
外国人投手
【チャンステーマ:曲リスト】
・チャンステーマ0
・チャンステーマ1
・チャンステーマ2
・チャンステーマ3
・チャンステーマ4
・Fight Oh! YOKOHAMA
・攻めまくれ
・押せ!押せ!ヨコハマ(2018年新チャンテ)
・ライジングテーマ
・四球出塁のテーマ
【球団歌・ファンファーレ等】
・勝利の輝き(試合開始)
・熱き星たちよ(得点時)
・横浜市歌(ホームラン・勝利のファンファーレ)
これらのデータをまとめて配布します。↓のdropboxリンクからダウンロードしてゲームで利用できますので、パワプロ2018を持っている人は是非使ってみてください。
パワプロ2018応援曲画像データの読み込み方
①↓からダウンロードしたデータを解凍
②中に入っている「PAWAPURO」フォルダをUSBメモリなどに保存し、PS4に差し込む
③パワプロ2018を起動し、「データあれこれ」→「応援曲」→「データやりとり」→「画像読み込み」
これで応援曲が使用できるようになります。以前はパスワードでデータ読み込みしてましたが今はこんなに簡単になったんですね…(PS4版の操作です。VITA版の操作はマニュアルなどを参照してください。)
↓配布用データ
なお個人で楽しむために作成したデータですので、再配布や商用などの利用はお止めください。
ベイスターズの応援歌はこれで一通り完成しましたので、いったん終了。
今後は他球団の曲なども随時作っていきたいと思います。お楽しみに!(*^〇^*)
8回ノーアウト1、3塁で初球攻撃の是非
試合終了 ヤ6-2D #baystars pic.twitter.com/LYQKmapiRZ
— ベイスターズ試合速報 (@lllll_baystars) 2018年4月22日
完敗!次の試合は頑張りましょう。
今日は一点だけ。
8回表のベイスターズの攻撃、0アウト1、3塁でバッター倉本、初球を打って併殺打の場面。
凡退という結果は仕方ないんですが、えーー初球打つの!?って思いました。1塁ランナーに代走で俊足の宮本を出して、3塁ランナーも走れる桑原。盗塁の成功率が非常に高い場面。ノーアウト2、3塁になれば併殺はなくなりますし、相手投手もコントロールが定まらず苦しい状況で、色んな選択肢を考えながら守るのが難しいケースです。じっくり攻めても良かったんじゃないでしょうか。初球打ちという選択をした倉本選手、明確な指示をしなかったベンチ、双方に疑問が残る結果だったな…と感じました。
セ・リーグ チーム打撃成績:四球ランキング
ヤクルト:91 広島:85 巨人:73 阪神:66 中日:54 DeNA:38
この表を見ても分かる通り、我らがベイスターズは四球数がダントツで少ない。ラミレス監督は、早いカウントから打っていくというチーム方針を打ち出しており、それでうまくいっている側面もあるのでその事自体にケチをつけるつもりはありません。
ただ、それも状況に応じて使い分けるべきでは?とは思います。クリーンナップの3人には自由に打たせても構わないですが、その前に出塁するべき9、1、2番の選手はまた役割が違うわけですし、特に球が荒れてる投手に対して初球攻撃を続けると相手を助けることにもなりかねません。場面に応じて四球を選んだり、一球待ってランナーを動かしたり…こういった野球こそラミレス監督の掲げるスモールベースボールなのでは。
チーム全体で反省すべき点は反省し、忘れていいことは忘れて、次の試合も頑張ってもらいたいですね!
次は強敵広島カープが相手、今永投手も復帰の予定です!
諦めない!3点ビハインドの劣勢をひっくり返す逆転勝利!
試合終了 ヤ5-6D #baystars pic.twitter.com/hNtX7yX9XG
— ベイスターズ試合速報 (@lllll_baystars) 2018年4月21日
ベイスターズ、逆転勝利での2連勝!!(*^〇^*)(*^〇^*)
いや今日は負けたと思ったファンの方も多いのでは…初回に2点を先制される苦しい展開から、3回にはバッテリーエラーも絡む3失点。これまで散々見た負け方でした。
しかし今日のベイスターズ、あきらめなかった!象徴的なのは3点ビハインドの5回。2アウトランナーなしから、神里がエラー出塁、すかさず盗塁で2アウト2塁から大和のタイムリーで1点返す。去年まではなかった得点パターンです。
6回にロペスのソロで1点差に詰め寄ると、9回にはサード奥村のミスもあって桑原が2ベースで出塁、ここで楽天を戦力外になった代打・中川の劇的な同点タイムリー!
①去年までいなかった新戦力が躍動、②相手のミスに付け込む、③盗塁など脚を絡めてしぶとく1点を取る。これが2018ベイスターズ。この試合ではクリーンナップ3人がそれぞれソロホームランを放ったのですが、この強力クリーンナップ以外にも得点パターンが増えたのが今年接戦に強くなった要因だと思います。
また、今年は何度も力説しますが投手陣も層が厚い!今日はバリオスが今一つの出来だったんですが(明日ウィーランドと交代かな…?)2番手三嶋がしっかり試合を作ってくれたおかげで、9回同点に追いついた後にもパットン、井納、須田、エスコバー、山崎康が控えているという盤石ぶり。去年までは延長戦に入った時点で敗戦処理投手しかいない→案の定サヨナラ負け というケースを嫌というほど見たので、この控え投手陣を見たときに今日はいける!と思いました。
最後は筒香のホームランで気持ちよく勝ちを決めたベイスターズ。これで再び首位浮上となりましたが、まだまだ最下位まで4ゲーム差と予断を許さない状況。
そして明日は、肘痛で2軍調整を続けていたウィーランドが今シーズン初登板!このあたりの投手が復活してくれるとさらに安定した戦いが出来るようになりますから、明日も楽しみですね!頑張れウィーランド!(*^〇^*)
ベイスターズ、ドラ1ルーキー東の力投で勝利!
試合終了 D5-0巨 #baystars pic.twitter.com/s7JtkxTQPk
— ベイスターズ試合速報 (@lllll_baystars) 2018年4月19日
今日の試合は東に尽きると言っていいでしょう。
投球回7 1/3を投げ無失点、打者27人に対し被安打4、奪三振6、与四球2。
なんといっても四球が少ないのがいいですね、低めに制球されたストレートは常時140キロ台後半を計測し、変化球の切れも抜群。前回登板では制球仕切れず球が高めに浮いていましたが今回はきっちり修正してきてくれました。防御率はなんと1.83でセリーグ第三位に浮上しました。(第一位は京山ですが…w)えっこんないいピッチャーをドラフト1位で単独指名できていいの!?
今年のドラ1で東、ドラ2で神里を指名した編成部と担当スカウトには是非臨時ボーナスを与えて欲しいところです。
連勝が止まって嫌な流れになりそうなところ、きっちり勝ち切って連敗しないところがチームの好調さを物語っています。去年3位になれたのも、連敗しても必ず5連敗の前にストップするとか、カード被3タテがないとか、ズルズル負け続けないところがこれまでのシーズンと違うところでしたが、今年はその傾向がもっと強くなるのでは。
というのもやはり前回のブログでも書いた通り→(8連勝中と絶好調、今年のベイスターズは2015年シーズンとは違う! - doyo-B)チーム投手力が上がっていることの賜物ではないかと。今日の試合も3点先制したまでは良かったもののその後追加点がとれず、2回以降は完璧に抑えられ嫌な流れになりかかり…というよく見る試合展開。東が完璧なピッチングをしたので終わってみれば完勝でしたが、これが5回あたりに捕まって1~2失点してれば6回あたりからまたリリーフが引きずり出されますし、試合はどうなっていたかわかりません。そう考えると、信頼できる先発が一枚増えただけでもその影響力は計り知れない。
京山や飯塚、東など若いピッチャーが出てきて今後が楽しみですね!
明後日からヤクルト戦、次の試合も期待しましょう!(*^〇^*)
ベイスターズ連勝ストップ…
試合終了 D2-3巨 #baystars pic.twitter.com/csugl3B3P5
— ベイスターズ試合速報 (@lllll_baystars) 2018年4月17日
まあ負けるときはこんなもんですよね!
ベイスターズ打線は山口投手みたいなパワーピッチャーには多分相性悪いってのは前から危惧されてましたがそれが現実のものに。
飯塚投手の替え時はいつもどおり早すぎるんじゃないのという声も聞こえてきそうですが、飯塚もそんなに調子よくなかったので仕方ないかな。
一つ注文を付けるとしたら、今日みたいな日こそバントや小技を絡めたスモールベースボールを見せて欲しかったところ。絶好調の投手は正攻法ではそう簡単に打ち崩せないので、1・2番の神里大和あたりでセーフティバントとかやってみても良かったかと。特に山口はベイスターズの時からフィールディングでミスして自滅するパターンが結構ありましたからね…… 初回のノーアウト1塁をみすみす逃してしまったのは勿体なかった。
まあ明日は試合ないので、切り替えていきましょう。連敗しないのが大事!
8連勝中と絶好調、今年のベイスターズは2015年シーズンとは違う!
14試合を終えて9勝5敗の首位に立った我らがベイスターズ。
1勝5敗の最下位スタートから怒涛の8連勝を決めて一気に首位に躍り出た、ジェットコースターさながらの勢いに「2015年シーズン前半を思い出す」「どうせ交流戦で落ちる」などの声もチラホラ聞こえてきます。
いや気持ちはよく分かるんです。あの時も5月半ばには貯金11を積み上げて、(今年はひょっとしていけるのでは…!)と期待させてからの大失速。一旦はなんとか首位に盛り返したものの、終わってみれば最下位転落。前半戦首位ターンからの最下位は史上初なんていう珍記録までオマケについたあのシーズン、ファンなら忘れられる訳がありません。
でも今年は違う!今年の強さは2015年の強さとは違うんです!
①投手力が違う!(*^〇^*)
2015年チーム防御率 3.80(リーグ6位)
2018年チーム防御率 2.74(リーグ1位)
打線は水物とか、優勝するには打力より投手力とよく言われますが、ご覧の通り今年の強さの源は投手力です。2015年前半は先発が久保・山口・三嶋・井納・モスコーソ・高崎と揃っていたんですが、離脱したり中継ぎにモスコーソを回しているうちにどんどんいなくなり、6月にはもう三浦、育成から昇格したばかりの砂田、等を動員する始末。結局先発も中継ぎも焼け野原となってしまいました。チーム打率リーグ3位、チーム得点リーグ2位が示しているとおり打線で勝ちを拾っていくチームだったわけですね。
一方の今年は防御率リーグ1位!今永・ウィーランド・濱口が離脱した時点では2015年の二の舞になる可能性もあったわけですが、そこを京山・飯塚・東・バリオスが見事埋めてくれました。逆に先発3枚がこれから帰ってくるわけで、2015当時とは雲泥の差です。中継ぎに負担がかかっているのは心配ですが、今後改善する可能性が高いですし、二軍も含めた中継ぎの枚数自体が増えてますから一気に崩れることはないでしょう。
②層の厚さ・チーム成熟度が違う!(*^〇^*)
2015年のある試合のスタメンをご覧ください。
1中 荒波
2遊 飛雄馬
3二 石川
4一 ロペス
5右 梶谷
6三 バルディリス
7左 下園
8捕 高城
9投 山口
……2015年6月6日、筒香を怪我で欠き、連敗真っ盛りの交流戦(対西武)でのスタメンです。攻守ともに不安しかない。
対して2018ベイスターズ、今のメンバーで仮に筒香が欠けたらどんなスタメンが組めるか。
1右 神里
2遊 大和
3一 ロペス
4三 宮崎
5捕 嶺井
6左 乙坂
7中 桑原
8投
9二 倉本
さすがに筒香いないと破壊力に欠けますが、攻守ともにバランスはずっといいんじゃないでしょうか?その上梶谷が最初から欠けています。先ほど検証した投手陣は言うに及ばず、野手陣についても選手層の厚さが違う、代わりが効くのが今年のベイスターズの強みです。
また、2015年の新入団選手を見てみると、ドラフト1位・山崎康晃、2位・石田健大、3位・倉本寿彦、7位・飯塚悟志。ロペスが巨人から移籍した年で、筒香が新キャプテンに就任し、不動の4番として定着したのもこの年です。今振り返ると、今のベイスターズの「核」となる中心選手が揃いはじめ、チームが出来上がっていくスタートとも言える年であったことが分かります。まだチームとしての完成度が低かったですし、プロ野球ワースト記録となった68暴投を記録したのもこの2015年……
同じ選手でも、この時と今とでは踏んできた場数も違いますし、チーム成熟度が全く違いますよね!
③セ・リーグの力関係が違う!(*^〇^*)
思い出すのもおぞましい2015年の交流戦ですが、 この2015年というのはセ・リーグにとってターニングポイントとなった年だと思っています。
2015年以降の交流戦順位表を見てみると
2015年度 交流戦 チーム勝敗表 | NPB.jp 日本野球機構
2016年度 交流戦 チーム勝敗表 | NPB.jp 日本野球機構
2017年度 交流戦 チーム勝敗表 | NPB.jp 日本野球機構
2015年のセ・リーグ、弱い!w
この年はベイスターズが強かったというより、セ・リーグ各チームの力が拮抗していて、全体的にどこもチーム力が低かったんですよね。最終的にヤクルト巨人が抜けだしましたが、シーズン半ばにして全チームが3ゲーム差以内とか、セ・リーグ全チームが借金なんていう珍記録も生まれました。
で、この翌年からカープが25年ぶり優勝、ベイスターズが11年ぶりAクラス入りとなったわけですが……万年弱小チームだった広島・横浜と、強豪常連だった巨人、中日、阪神といったチームの力関係が逆転し始めたのがこの2015年だったのではないかと考えています。2018年4月16日現在の順位表を見るとAクラスが横浜広島ヤクルト、Bクラスが阪神中日巨人となっており、10年前と真逆だ!と話題になっていますが、これは春の珍事というより、実際にこういう力関係になりつつあるんだと思います。
まずカープが2013年ごろからAクラス入り→2016年から連覇、となったように、2015年ごろから力をつけはじめたベイスターズも2017年に初の日本シリーズ進出、そして今年は優勝争いに…と考える方が自然なのではないでしょうか。
蛇足ながら交流戦の順位表、セ・リーグのチームだけに注目してみてみると、おおよそですが交流戦の勝敗がシーズンの順位にリンクしてるのも面白いですね。…今年の交流戦、2015年に奪われた貯金を取り返してやる!ぐらいのつもりで行きましょう。期待していいと思います。
④まとめ
というわけでせっかく強いんだから強いうちに好きなだけポジり倒しておきました。いや今年はほんとにいける…いけると思うんだ…多分
連勝がストップした後、チームが不調の時期は必ず来るんですが、今年はそこでズルズルと落ちない力があると信じています。
まだシーズン始まったばかりですが、今後も元気にベイスターズを応援していきましょう!(*^〇^*)